Archive for the ‘メディア紹介’ Category
足立区の天敵 安藤美冬
火曜日, 2月 12th, 2013「クリエイティブな仕事をされているのに、足立区」
なんていうのじゃ、もったいない。
(安藤美冬オフィシャルブログより引用)
<マイナビニュースのコラムより孫引き 平成25年2月11日(火)>
ノマドワーカーとして名高い・・か? というより、彼女の周囲にプロモーターの影がちらつく安藤美冬氏。調べてみると、彼女の仕事の実績ってセミナーで語っている自己啓発のような仕事しかなく、彼らの仕事は実態がない虚業に近く、マスコミ人脈とかなければ成立しない職業。三十路を過ぎた女性で、他の業種ではだれも振り向かないのですが、だから面白い「マスゴミ業界」。額に汗して働く足立区民の天敵です。
戦後の千住の風景[秋山武雄の懐かし写真館]
木曜日, 8月 23rd, 2012今回の写真は昭和32年(1957年)、足立区の西新井橋のたもとで撮影した。おじさんが道ばたに並べて売っているのは、中古の自転車を解体した部品だ よ。タイヤにサドル、チェーン……。壊れた自転車を安く仕入れて、使える部品だけ抜き取ったんだろうね。初めて見る商売だったから、興味深くてシャッター を切った。
毎週楽しみにしている読売新聞の連載。アマチュアカメラマンの秋山武雄さんの写真と想い出が紹介され、今回は西新井橋と千住の街並み。
足立区の給食
土曜日, 2月 25th, 2012土曜日朝の報道番組よみうりテレビの「ウェイクアップ」で足立区の給食が紹介されました。
我らが近藤やよい区長がインタビューに応じ、子ども健全育成の一環として取り組んだとコメント。西新井小学校の児童がもりもりと給食を食べるシーンが紹介されました。
<よみうりテレビ「ウェイクアップ」 平成24年2月25日(土)>
わたしも足立区の給食を食べて育った人間。そんなに美味しかったかはさておき、いまの給食は鰹節でだしを取り、のりの佃煮まで給食室で作っているとのこと。その取り組みや良し、しかし一点苦言を呈するなら、西新井小学校の児童の中に、器を手に持たずに食べる「犬食い」がいました。我々の頃からの注意されたことですが、是非、こうしたマナー向上の取り組みもと。
まだ貰える! 子ども手当は足立区で(笑)
水曜日, 2月 15th, 2012 子ども手当未申請で受給できないかも・・・というニュースで足立区役所が取材を受けていました。フジテレビの夕方のニュース番組「スーパーニュース」。
足立区役所によれば、区内受給対象者51000人に対して、未申請が2800人。なかなかの好成績です。生活が苦しければ、ひとりあたり13000円(現行制度)はありがたいはなし。ただ、筆者の知人の多くは「将来のために」と貯金しており、それも「子どものため」といえば、その通りですが、蓄える余裕がある世帯に支給する意味があるのかと首をひねってしまいます。
手続きをしていない方はお早めに。まだ昨年の10月からの分は受給できるようです。くわしくは足立区のホームページをご覧ください。
<子ども手当 申請はまだ間に合います! (足立区ホームページ)>
足立区の進路決定者数が全国1位
水曜日, 2月 15th, 2012就職や就学などの進路が決まっていない若者の支援施設「サポートステーション」は全国に110ヵ所ありますが、足立区は今年度の進路決定者数が全国1位になる見込みだと発表しました。
<東京MX NEWS 平成24年2月14日(火)>
サポートステーションとは「あだち若者サポートステーション」が正式名称で、若者の就業支援のためにセミナーや相談などにのっているもの。今年度末には500人を超えるとみられ、全国110のサポートステーションで最多となる見通しとニュースは結びます。なんでも1番になるのは良いことですが、じつはこのニュース。喜ばしいことばかりではありません。
まず、2010年度の足立区内の高校中退者数は325人で23区全体の13%。23区で等分すれば、5%未満ということは倍以上の中退者がいるということが1点。そして自力で就職先を探している地域では、サポートステーションの実績は低くなることから、高いことが本当に慶次なのかという疑問が2点目。3点目がニュースで「進路が決まった412人のうち、160人が正社員」。252人、6割以上の就職先が正社員以外ということ。まずは一里塚なのでしょうが、アルバイトなどからどうステップアップするかに疑問が残ります。